u[1],[2]:音符の周波数番号指定【8分音符のオクターブ4の「ド#」】
u4900,8
【付点16分音符のオクターブ4の「ラ♭」】
u5600,16.
付点を1個つけた場合は1.5倍、2個付けた場合は1.75倍の音長になります。
【2種類の音長表現】
u5600,4&8&16
u4800,%96
上記2種類は同じ長さです。
【音長96tickカウントのオクターブ4の「ド」】
u4800,%96
【初期設定音長を使った記述】
l4 u4800 u5000,8 u5200,8 u5300 u5500
上記の場合、u4800、u5300、u5500 の音長が4分音符になります。
【ポルタメント記述】
u4800_u5700,4&u5700,1
上記の場合、o4c から o4a まで4分音符でポルタメントし、そのあと全音符で o4a を維持します。
周波数番号を指定することで、ノートオンします。
指定する引数は次の通りです。
引数はカンマで区切って指定します。カンマとlengthの組は省略できます。
発音したい音程(周波数番号)を、数値で指定します。
指定する数値のパターンは、MMLで指定したピッチスケール(psコマンド)の設定内容(type指定)によって変わります。
freqNo は、音程番号×halftone_reso で指定します。
この場合の freqNo は、小数以下の指定も受け付けます。
例えば、halftone_resoが 100 ならば、オクターブ4のラの4分音符の記述は次のようになります。
u5700,4
freqNo は、14ビットの整数値で指定します。
14ビットのうち、上位3ビットはBlock(オクターブ相当)で、0 〜 7 の範囲で指定できます。
下位11ビットは F-Number で、1〜2047 の範囲で指定できます。F-Number には 0 は指定できないので注意してください。
したがって、この場合の freqNo は、14ビットの数値である 0 〜 16383 のうち、下位11ビットが0にならない値が設定可能なものになります。
また、この場合の freqNo は、通常の10進数の整数指定のほか、接頭語に「0x」を付けることで16進数で記述することもできます。例えば、次のようになります。
u0x2410,4
freqNo は、0より大きい、31ビットの整数値で指定します(0は指定不可)。
#MB:PITCHSCALEで定義したPSG分周比のビット幅に合うよう指定してください。また、接頭語に「0x」を付けることで16進数で記述することもできます。例えば、次のようになります。
u0x8d,4
freqNo は、0より大きい、31ビットの整数値で指定します(0は指定不可)。
#MB:PITCHSCALEで定義したWSGステップレートのビット幅に合うよう指定してください。また、接頭語に「0x」を付けることで16進数で記述することもできます。
freqNo の後にカンマで区切って、発音したい音長を整数で指定します。
lコマンドによる初期設定音長が指定されたものと解釈します。. を付けると付点音符になります。& や、短縮 ^ も可能です。