@@"pls":パルス波音源@@"pls"
使用する音源モジュールを、パルス波音源にします。
y"subform",[1]
全てのオペレータの音源サブフォーム番号を、[1] に設定します。
設定範囲は 0 〜 2 です。
y"opnum",[1]
オペレータモードを [1] に設定します。
設定範囲は 1 〜 9 です。1ならば1声、9ならば9声で発声します。
| 設定値 | 有効OP |
|---|---|
| 1 | OP1 |
| 2 | OP1-OP2 |
| 3 | OP1-OP3 |
| 4 | OP1-OP4 |
| 5 | OP1-OP5 |
| 6 | OP1-OP6 |
| 7 | OP1-OP7 |
| 8 | OP1-OP8 |
| 9 | OP1-OP9 |
y"clipmode",[1]
クリップモードを [1] に設定します。
クリップモードとは、全てのオペレータの発音を重ねた結果、下限-1.0〜上限+1.0 の範囲の振幅から、はみ出す部分を 下限と上限に制限する機能です。
用途は、ディストーション効果を得ることです。
y"ampdenom",[1]
音量比のオートバランサー機能を [1] に設定します。
音量比のオートバランサーは、マルチオペレータモードにおける音割れ防止が目的の機能です。
オートバランサーによる合計振幅への倍率計算は、次の要領で求められます。
y"detune",[1]
マルチオペレータモード時の音程比を、コーラスモードとして、音程比 [1] cent に設定します。
音程比の初期設定は 8 です。設定範囲は -100〜100 です。
コーラスモードのOP番号ごとの音程比は次の通りです。
| OP番号 | centずれ |
|---|---|
| OP1 | 0 |
| OP2 | [1] |
| OP3 | -[1] |
| OP4 | [1]/2 |
| OP5 | -[1]/2 |
| OP6 | [1]/4 |
| OP7 | -[1]/4 |
| OP8 | [1]/8 |
| OP9 | -[1]/8 |
y"pwm",[1]:
全てのオペレータのデューティ比を、[1] に設定します。
設定範囲は 0.005 〜 0.995 です。
y"setfrqtype",[1]:
効果音対策用の周波数設定機能の有効無効を [1] に設定します。(当音源宛の @pfコマンドと同様です)
初期設定は -1 です。
y"nz_sreg",[1]:
全てのオペレータの2値ノイズ用シフトレジスタの値を [1] に設定します。(当音源宛の @nrコマンドと同様です)
次の場合によって、指定された値の使われ方が変わります。
(ノイズ用シフトレジスタのビット幅の設定が bitw だったとします)
指定値が、0以上、1未満の値だったときは、指定値に (2^bitw)-1 を乗算して整数に四捨五入し、結果が1未満なら1、(2^bitw)-2 以上なら (2^bitw)-2 に制限してシフトレジスタに設定されます。
指定値が、1以上、(2^bitw)-1 未満の値だったときは、指定値が整数に四捨五入されて、シフトレジスタに設定されます。
上記 1. 2. 以外の値だった時(負の値など)は、0以上1未満のランダム値を作成し、1. 同様の処理をします。
y"nz_cycle",[1]:
全てのオペレータの2値ノイズ更新サイクル(変位更新間隔)を、[1] に設定します。(当音源宛の @nコマンドと同様です)
設定範囲は 1 〜 clk です。
※clk = ノイズ用マスタークロック値
y"nz_mclock",[1]:
全てのオペレータの2値ノイズのマスタークロックを、[1] に設定します。
設定範囲は 1 〜 10000000(10MHz)です。
y"nz_pscale",[1]:
全てのオペレータの2値ノイズのプリスケールを、[1] に設定します。(プリスケールは、マスタークロックを割る数です)
設定範囲は 1 〜 65536 です。
y"nz_bwidth",[1]:
全てのオペレータの2値ノイズ用シフトレジスタのビット幅を選ぶインデックス値を [1] に設定します。
設定範囲は 0 〜 31 です。
ビット幅の説明については、こちら の【備考2】を参照
y"nz_clkmode",[1]:
全てのオペレータの2値ノイズのクロックモードを、[1] に設定します。
設定範囲は 0、1、2、3、10 のうちのいずれかです。
***の部分が宛先OP)y"***subform",[1]
オペレータの音源サブフォーム番号を、[1] に設定します。
y"***phase",[1]
オペレータの位相を、[1] に設定します。
設定範囲は 0.0 〜 1.0未満です。
-1 を指定した場合は、0.0 〜 1.0未満の範囲の値がランダムで設定されます。
y"***dB",[1]
オペレータの音量比を、[1] dBに設定します。
設定範囲は -120.0 〜 48.0 です。
y"***mul",[1]
オペレータの周波数倍率を、[1] に設定します。
設定範囲は 0.0 以上です。
y"***cent",[1]
オペレータの周波数比を、[1] centに設定します。
設定範囲は、-9600.0 〜 9600.0 です。
y"***freq",[1]
オペレータの周波数への加算値を、[1] Hzに設定します。
y"***pwm",[1]
オペレータのデューティ比を、[1] に設定します。
設定範囲は 0.005 〜 0.995 です。
y"***nz_sreg",[1]
オペレータの2値ノイズ用シフトレジスタの値を、[1] に設定します。
設定範囲は、y”nz_sreg”,[1] と同様です。
y"***nz_cycle",[1]
オペレータの2値ノイズ更新サイクル(変位更新間隔)を、[1] に設定します。
設定範囲は、y”nz_cycle”,[1] と同様です。
y"***nz_mclock",[1]
オペレータの2値ノイズのマスタークロックを、[1] に設定します。
設定範囲は 1 〜 10000000(10MHz)です。
y"***nz_pscale",[1]
オペレータの2値ノイズのプリスケールを、[1]に設定します。
設定範囲は 1 〜 65536 です。
y"***nz_bwidth",[1]
オペレータの2値ノイズ用シフトレジスタのビット幅を選ぶインデックス値を [1] に設定します。
設定範囲は 0 〜 31 です。
ビット幅の説明については、こちら の【備考2】を参照
「***」に当てはまる文字が「all」の場合、全てのオペレータが対象
「***」に当てはまる文字が「op1」の場合、オペレータ1のみが対象
「***」に当てはまる文字が「op2」の場合、オペレータ2のみが対象
「***」に当てはまる文字が「op3」の場合、オペレータ3のみが対象
「***」に当てはまる文字が「op4」の場合、オペレータ4のみが対象
「***」に当てはまる文字が「op5」の場合、オペレータ5のみが対象
「***」に当てはまる文字が「op6」の場合、オペレータ6のみが対象
「***」に当てはまる文字が「op7」の場合、オペレータ7のみが対象
「***」に当てはまる文字が「op8」の場合、オペレータ8のみが対象
「***」に当てはまる文字が「op9」の場合、オペレータ9のみが対象