V3MMLmanual

6.13 @@"nzg":GBノイズ音源

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【記述例】

@@"nzg"

【解説】

使用する音源モジュールを、GBノイズ音源にします。

GBノイズは、変位は上下の2値に限られますが、それぞれの変位を維持する時間(パルス幅)がランダムに変更されます。 ただし、更新間隔が非常に短い2値ノイズは再生サンプリング周波数を超えた密度になるため、過密部分は相加平均処理しています。そのため、V3MMLでは相加平均部分がホワイトノイズのように出力されます。

GBノイズ音源では、パルス幅の更新間隔を @nコマンド で変更することで、ノイズの質感を変えることができます。


yコマンドにおける、音源モジュールへの設定

音源サブフォーム番号指定

y"subform",[1]

GBノイズの音源サブフォーム番号を、[1] に設定します。(当音源宛の @コマンドと同様です)
音源サブフォーム指定で、長周期モード(ロングモード)と短周期モード(ショートモード)の変更ができます。

設定範囲は、0 〜 1 です。初期設定は 0 です。


ノイズ更新サイクル指定

y"cycle",[1]

GBノイズのパルス幅が更新される間隔を、[1] に設定します。(当音源宛の @nコマンドと同様です)

設定範囲は 0 〜 157 の整数です。

GBノイズ音源では、サイクルのパラメータを、0〜7 のレートと、0〜15 のシフト数の、2つのパラメータで決定します。

10進数で、一の位の桁をレート、十から百の位の桁をシフト数に見立てて指定します。
一の位の、8〜9 は、7 としてみなされます。
例えば、指定値 105 は、レート 5、シフト数 10 です。