V3MMLmanual

6.10 @@"nzw":ホワイトノイズ音源

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【記述例】

@@"nzw" @0 @n8

【解説】

使用する音源モジュールを、ホワイトノイズ音源にします。
ホワイトノイズ音源では、変位がランダムに変更されます。

ホワイトノイズ音源では、変位の更新間隔を @nコマンド で変更することで、ノイズの質感を変えることができます。

また、@コマンドで変位の変更解像度を変更することができます。
設定は @0@999 で行います。
@1以上は有段階ノイズです。この有段階ノイズとは、ホワイトノイズの計算結果を、有段階に制限したものです。

想定している主な設定は、@0(無段階)、@1(2段階)、@15(16段階)です。


yコマンドにおける、音源モジュールへの設定

サブフォーム番号指定

y"subform",[1]:

音源サブフォーム番号を、[1] に設定します。 (当音源宛の @コマンドと同様の効果) 設定範囲は、0 〜 999 です。


ノイズ更新間隔の指定

y"cycle",[1]:

ノイズの変位が更新される間隔を、[1] に設定します。 (当音源宛の @nコマンドと同様の効果)


ノイズ更新間隔の基本単位の指定

y"base_cycle",[1]:

ノイズの変位更新間隔の基本単位を、[1] に設定します。

当設定は、次の設定と機能は同じです。

#MB:CONFIG { nzw_noise: base_cycle=[1], }

上記とこの設定の違いは、yコマンドで記述するため、トラック別に設定変更したい場合に利用できる点です。