V3MMLmanual

5.6 |:[1] ... :|:繰り返し

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【記述例】

|:3 cde | fg :|

上記の場合「cde fg cde fg cde」と同じになります。

|: cde | fg :|

上記の場合「cde fg cde」と同じになります。

|:1 cdefg :|

上記の場合、「cdefg」と同じになります。

|:0 cdefg :|

上記の場合、繰り返しの中身が空となります(コメントアウト状態)。
繰り返し記号は、次のような切り替えにも使えます。

【解説】

有限回数の繰り返し演奏に使用します。
引数[1]には、繰り返し回数を0以上の整数で指定します。
繰り返し記述を行うと、「|:」から「:|」の間が、引数[1] の回数だけ繰り返しになります。

引数[1]の繰り返し回数は、省略可能です。
省略時の繰り返し回数は2です。 ただし、繰り返し内に「|」がある場合は、繰り返し最終回のとき、「|」から「:|」の間がスキップされます(繰り返し脱出)。
繰り返し脱出の「|」は、省略可能です。

【備考】

この繰り返し機能は、プリプロセッサにより処理されます。
つまり単純な文字列のコピーペーストによる実装なので、無限リピートは出来ません。