V3MMLmanual

5.1 プリプロセッサの処理順序

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【解説】

MMLの演奏要求(play)を受け付けると、MMLテキストがコンパイルされて演奏が始まります。

ここで言うコンパイルとは、MMLテキストを演奏できる形式に翻訳することですが、この翻訳の直前に、MMLテキスト全体に対し前処理を行なっていて、この前処理を行う機能のことをプリプロセッサと呼んでいます。

プリプロセッサの処理順序は次の通りです。

  1. コメント処理(コメントブロック処理後、コメントラインを処理)
  2. インクルード処理(インクルード対象内のコメント処理も含む)
  3. メタデータ処理
  4. マクロ処理
  5. 繰り返しの展開処理

上記の処理を順に経てからMMLコンパイルに入ります。

そのため、解釈の挙動に次のような特徴があります。