V3MMLmanual

4.8.2 type=linear のとき(線形モード)

【記述例】

#MB:VOLUME_SCALE vs=1 {
   type=linear, v=15, @ea=mul, vl=15, @la=mul,
}
t70 l4 vs1 v15 a(3 a(3 a(3 a(3 a(3 a;

【解説】

フォーマットは次の通りです。

#MB:VOLUME_SCALE vs=定義番号 {
   type=linear, v=[], @ea=[], vl=[], @la=[],
}

v

vコマンドで指定する最大値を指定します。
設定範囲は 4 〜 10000 の整数です。


@ea

vコマンドに対応する音量エンベロープ(@ea)の計算方法の名称を指定します。
設定できる名称は、mul または add です。

@ea=addでは、@eaの分母を v の分母に合わせて、@eaのカレント値(最大レベルから減った分)を v 設定値に加算します。


vl

vlコマンドで指定する最大値を指定します。
設定範囲は 4 〜 10000 の整数です。


@la

vlコマンドに対応する音量LFO(@la)の計算方法の名称を指定します。
設定できる名称は、mul または add です。

@la=addでは、@laの値を vl の分母に合わせて vl 設定値に加算します。
@laのカレント値は、0以下の数値になる想定です。0の時が vl の音量そのもの、負数になる程に小さい音量になります。正数になった場合は0に矯正されます)


v/mul: (@ea:0.0〜+1.0)

v-mul:
   音声振幅 * (mix_master*mv) * (vNum/vDenom) * (@ea)

v/add: (@ea:0.0〜+1.0)

v-add:
   音声振幅 * (mix_master*mv) * (1 + (vNum/vDenom-1) + (@ea-1))

vl/mul: (@la:0.0~-1.0(sin/saw/tri))

vl-mul:
   * (vlNum/vlDenom) * (1+(@la*depth/vlDenom))

vl/add: (@la:0.0~-1.0(sin/saw/tri))

vl-add:
   * (1 + (vlNum/vlDenom-1) + ((1+(@la*depth/vlDenom))-1))