V3MMLmanual

4.10 ) (:相対ボリューム(for @ea)

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【記述例】

l8 v10 c)d)e)f)g ((a (3 b

上記の場合、各音符の音量設定は次のようになります。

音符 音量
c v10
d v11
e v12
f v13
g v14
a v12
b v9

【解説】

当コマンド指定時の vコマンド(ボリューム)の設定状態から、相対的に数値変更したボリュームに設定します。

記号 内容
) ボリューム値を1上げます
( ボリューム値を1下げます

2以上変更したい場合は、複数個記述するか、次のように数字を添えて記述します。

記号 内容
)5 ボリューム値を5上げます
(5 ボリューム値を5下げます

数字を添える記述では、小数以下の指定も受け付けますが、演算を行った結果のボリューム設定(最大・最小制限、小数以下の処理)は、vsコマンドの設定による制限に従います。

小カッコの向きと上下の対応を反転したい場合は、 「#MB:CONFIG {...}」の「relative_sign」項目によって反転できます。

【例】

#MB:CONFIG {
   relative_sign: oct_updown=><: vol_updown=)(,
}

上記の場合、「vol_updown=)(」ですので、
)」で音量UP、「(」で音量DOWNになります。

設定文字列 内容
)( )」で音量UP、「(」で音量DOWN
() (」で音量UP、「)」で音量DOWN