qtp[1]:ゲートのtickカウント群の指定#MB:CONFIG { tempo_unit: note_ticks=192*8: beat_length=4, }
t100 qtp8 @q1 q16,16 cdefg; //gate tick pack=8
上記の場合、@q1 と指定されていますが、qtp8 により8倍されて @q が掛かります。
qtpコマンドは、ゲート設定の tickカウントにて、何カウント分を1つの群とみなすかを設定します。例えば、qtp8 であれば 8カウント を 1つの群 とみなします。
引数[1]には、1以上の整数を指定します。
トラック先頭における初期設定は、qtp1 です。
qtpコマンドは、次のメタ設定を想定しています。
#MB:CONFIG { tempo_unit: note_ticks=[]: beat_length=[], }
例えば note_ticks=192 で曲を記述したとして、後から note_ticks=192*8 などとしてtickカウントの解像度を上げた場合を想定しています。
tickカウントの解像度を上げた場合、記述済みの @q, q%, @az などは、解像度を上げた倍率だけ、同様に指定値の倍率を上げなくてはなりません。
しかし、qtpコマンドで倍率を指定しておけば、記述済みのゲート指定値を書き直す必要が無くなります。
q% 指定値は、それ以前に記述された qtp で指定された整数倍されます。
@q 指定値は、それ以前に記述された qtp で指定された整数倍されます。
@az 指定値は、それ以前に記述された qtp で指定された整数倍されます。
q[],[] では、対象音符のtickカウント数を qtp 設定値で割って、ゲートTYPE-1計算し(丸め含む)、qtp 設定値を掛けたtickカウント数で音長が計算されます。