V3MMLmanual

3.1 l[1]:数値省略時の音長

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【記述例】

l8 cdefg

上記の場合、cdefgが全て8分音符で演奏されます。

【解説】

数値省略時の音長(音名の後の音長数値を省略した場合の音長)を設定します。
引数[1]には、通常1以上の整数(n)を指定します。 この場合、数値省略時の音長は、(n)分音符になります。
例えば l16 と記述すると、数値省略時の音長が16分音符になります。
トラック先頭における初期設定は、l4(4分音符)です。

特例として、「%」付きの数値(%n)で記述することも出来ます。この場合、数値省略時の音長は、(%n)の tickカウント数になります。例えば l%96 と記述すると、数値省略時の音長は 96(ticks) になります。

(n)分音符に指定できる数値は、次の設定の影響を受けます。

#MB:CONFIG {
   tempo_unit: note_ticks=[]: beat_length=[],
}

例えば「note_ticks=384」の場合、tickカウント1あたり、384分音符になるので、数値省略時の音長として使えるラインナップは、384が整数で割り切れるものになります。ラインナップを列挙すると次のようになります。

384, 192, 128, 96, 64, 48, 32, 24, 16, 12, 8, 6, 4, 3, 2, 1