V3MMLmanual

2.9 ^:音長短縮記号(タイ拡張機能)

← 目次

【記述例】

g64 a4^64

以上の場合、64分音符で装飾音 g を発音してから、64分音符だけ短縮した4分音符の a を発音します。

g%2 a4^%2

以上の場合、2ticksで装飾音 g を発音してから、2ticksだけ短縮した4分音符の a を発音します。

g%2 r4^%2

以上の場合、2ticksで装飾音 g を発音してから、2ticksだけ短縮した4分休符を置きます。

【解説】

タイでは音長を延長しますが、音長短縮記号を使用して音長を繋いだ場合には、音長が短縮されます。
この機能は、MMLで装飾音を書く場合に、例えば64分音符を使って、あとから装飾の64分音符を短縮して帳尻を合わせるような場合に、短縮結果の音長を書く部分を簡単に書けるようにします。
音長短縮記号は、休符にも使用できます。