&:タイまたはスラー【タイの記述】
a4&16&8
この場合、ゲートタイムの設定は合計音長に対して作用します。
この記述方法は、休符でも使えます。
仕様上、lコマンドで初期設定音長を指定した際に省略できる音長記述は、音名表記直後の音長だけになります。
【スラーの記述】
c4&d4&e4
c と d、d と e の間が切れ目なく(ゲートタイム一時無効で)発音されます。
この場合、e にのみ、指定のゲートタイムが作用します。
この記述方法は、休符には使えません。
次の記述について:
a4&a16&a8
以上の記述はタイのように見えますが、スラーの記述と見なされます。タイとの違いは、ゲートタイムが最後の a8 にしか作用しない点です。
タイは、同じ音の高さで音長を伸ばします。
スラーは、異なる音の高さで、切れ目なく(ゲートタイムも一時無効になりつつ)発音します。