V3MMLmanual

2.13 ps[1]:ピッチスケール

2.14 #MB:PITCH_SCALE:ピッチスケール定義

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【記述例】

#MB:PITCH_SCALE ps=1 {
   type = 12_TET,        //12 tone equal temperament
   base_note = 57,
   base_freq = 440.0,
   halftone_reso = 100,
}
ps1 cdefg;

上記のように書くと、

といった定義と適用を記述できます。

【解説】

ピッチスケールコマンド(ps[1]):

音程名または音程番号から発音周波数を算出する方式を、選んで適用します。
トラック先頭での初期設定は次の通りです。

type = 12_TET,
base_note = 57,
base_freq = 440.0,
halftone_reso = 100,

ps[1] の 引数[1] には、ピッチスケール定義番号を、0〜255の整数で指定します。

ピッチスケール定義(#MB:PITCH_SCALE):

ピッチスケールコマンド ps[1] で使用する、ピッチスケールパターンを定義します。

定義方法の概要は次の通りです。

パターンデータの開始は { で認識され、終了は } で検知されます。

パターンデータの各パラメータは、カンマ区切りで記述します。スペースや改行は読み飛ばされます。(最後のパラメータの後にカンマがあっても可)

定義番号:

定義番号は、psコマンドの引数で使用する番号と合致するように定義します。
定義番号の設定範囲は 0 〜 255 です。

パターンデータ:

パターンデータのフォーマットは、まず最初のパラメータで指定する種別定義 type=... で変わります。種別定義が必ず先頭で行われる必要があります。詳しくは2.14.1以降で解説します。